長岡市は、国の「架け橋プラン」を受けて、幼児期から小学校、中学校へとつながる教育を大切にし、次代を担う子どもたちのよりよい成長をめざしています。
幼稚園では、2月13日に新組保育園と年長児同士が、一緒に活動し、交流を深めました。
また、2月14日には、年中組の運動遊びの様子を公開し、園内だけでなく新組保育園や他の幼稚園の先生方に参観いただき、研修を深めました。
子どもたちが運動遊びを通して、自分の思いや願いを出し合って、友達同士よりよくかかわって成長している様子が伺えました。
朝から、鬼を退治しようと勇んで登園してきた子どもたち。
退治したい鬼を聞くと、「泣き虫鬼」(子どもたちに多い)「おこりんぼ鬼」(先生方に多い)「好き嫌い鬼」「けがしやすい鬼」(なるほど)
「自分の心の中に悪い鬼はいない」というつわものも!
さて、いざ、豆まきとなると、千差万別・・・・。
無事、鬼が退散し、天女が災いを払い、春を告げました。
30日(月)は、自分でおにぎりを作って食べる体験をしました。
紙コップとラップ、輪ゴムを使ってシャカシャカ振って作ります。
非常時に手を汚さず子どもが自分でおにぎりを作って食べられるのではないでしょうか?
JAさんから頂いたパンフレットを持ち帰りました。ご家庭でも作ってみてください。
昨年中は、園の教育保育にご理解とご協力をいただきありがとうございました。
ご家族の皆様のご多幸をお祈りいたします。