土曜、日曜と雪が積もったので、先生方が園庭に手作りそり遊び場をつくりました。
子どもたちは、大喜び！
さっそく、そりをもちだして滑りました。

今日は、節分。園には赤鬼緑鬼がやってきました！
各クラスの子どもたちは、それぞれ工夫を凝らして作った衣装を身に付け、新聞紙で作った疑似豆をまき、鬼を退治しました。
幼稚園の鬼たちは、ちょっと怖いので、大泣きする子が続出！
しかし、果敢に向かっていく勇敢な子や、泣いている友達を慰める子もいて頼もしい限りでした。
最後に福の神が鈴の音で春を告げ、来春、一つずつ進級進学する子どもたちは、がんばる約束をしました。
（昨年までは、福の神が豆を配っていたのですが、豆の誤飲による事故が多発している関係で今年からはありません。給食で節分献立をいただきました。）

3歳以上児組は、長岡技術科学大学のマレーシアからの大学院生、ルヒンさんからマレーシアについて教えていただきました。
マレーシアの国の自然やお祭り、人種や言語についてパワーポイントで説明していただき、簡単なゲームをしました。

道にチンパンジーが普通に歩いているそうです。中国系、マレー系、インド系など人種がいるので、祭りも、言語もいろいろ。おいしい食べ物もたくさんあります。

ルヒンさんが子どもの頃よく遊んだそうです。マレーシアでは消しゴムのパッケージに各国の国旗が描いてあったそうです。

マレーシア型ジャンケンゲーム。足がだんだんと開いていき、限界になった方が負け。

コロナ禍の中での2回目の創作展。4グループに分かれ、1世帯園児以外2名以内の参観という制限でしたが、保護者の皆さんからご理解とご協力をいただき無事に終了することができました。ご観覧いただき、ありがとうございました。
昨年度は、2階廊下でも展示しましたが、往来があるので密になったり、暖房がなく寒かったりしたので、今回は園児全員の作品を遊戯室に展示しました。そのため、3歳以上児はこれまでは一人2枚ずつの絵画を展示していたのですが、今年度は、一人1枚ずつ一番お家の人に見せたい絵を選び展示しました。少し、残念な思いをされた方もありましょうが、かきためた作品を家に持ち帰ったときによく見てあげてください。

初春を寿ぎ、2022年が皆様にとって幸多い年でありますようにお祈り申し上げます
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