令和3年度 学校評価
今年度もコロナに明け暮れましたが、残すところ1か月足らずとなりました。本年度は、教育目標として「あかるく かしこく たくましく」を、また、重点課題として体力向上を掲げ2年目でした。園として主体的な活動を重視しながら保育の質の向上に努めてまいりました。認定こども園では、その目標の達成状況や、今後取り組むべき課題について振り返ることが義務付けられます。そこで、今年度のこれまでの園の教育・保育活動を振り返り、今後の教育・保育活動に生かすために、保育教諭の自己評価と保護者の皆さんへのアンケートを行いました。今年度は、保護者の皆さんのご意見ご感想を広く募ろうと、全世帯対象のアンケートを行いました。
また、年3回公開保育を行い、(10/27 3歳児「すずらん組」 2/15 4歳児「こすもす組」 3/3 5歳児「ひまわり組」)周辺幼・小学校園長、学校評議員(評価委員)、地域代表、理事長などが参観し評価をいただきました。
尚、1月15日に「学校関係者評価委員会」を開催し、公開保育の事後評価や園の自己評価を紹介し客観性を高めるとともに、幼稚園・家庭・地域等が連携し園運営の改善を進めるために、職員の自己評価と合わせて検討いたしました。
学校評価委員会報告
職員自己評価集計
保護者アンケート