起震車体験 ひまわり組
先週末、ひまわり組の子どもたちは、起震車体験をしました。
2年間コロナのため未実施だったのですが、最近また、日本全国で地震が頻回しているのでタイムリーな体験ができました。
しかし、実践する機会がないほうが良いのですが、知識として覚えておいてほしいと思います。
先週末、ひまわり組の子どもたちは、起震車体験をしました。
2年間コロナのため未実施だったのですが、最近また、日本全国で地震が頻回しているのでタイムリーな体験ができました。
しかし、実践する機会がないほうが良いのですが、知識として覚えておいてほしいと思います。
ひまわり組の子どもたちが、計画して歓迎会を開きました。
歌の披露や園の遊具などを紹介し、一緒に手遊びをしました。
最後に、ハートのメダルをプレゼントをもらい、新入園のみんなは嬉しそうでした。
幼稚園にも慣れ、活動の広がりとともに気持ちが解放され、交通事故にあうことがないようにみんなで確認しました。
・道路を渡るときは、右左右をしっかりと確認すること
・手を挙げてわたること
・黄色の点滅信号では渡らないこと
・道路を歩くときは大人と手をつなぐこと
桜の花もすっかり散り、日中は暑さを感じますね。長岡は暖かく過ごしやすい季節が短いです。今のうちに、屋外遊びを満喫したいものです。
22日金曜日に、すずらん組の子どもたちが、わくわくタイムデビューをしました。
あいにく金曜日は、雨模様だったので遊戯室での運動遊びを楽しみました。
今日は、朝からいいお天気だったので、園庭でわくわくタイムを行いました。
わくわくタイムは、8:30~9:30です。登園した子どもたちから、運動遊びを中心とし、自分が選んだ遊びを楽しみます。
クラスごとに設定する日が異なります。前日に担任が子供たちに予告します。(都合により変更するときもあります。)
入園式から2週間が経ち、子どもたちも新しいクラスに慣れ始めました。
1年間、子どもたちも保育者たちも、保護者の皆様もみんなが楽しくなるように、幼稚園生活を送ることができるといいなと考えています。
さて、21日はひまわり組とこすもす組の初めての体操教室でした。
今年は、体力向上を目指し運動遊びに重点を置き、3年目になります。今年度は、「けがをしにくい体の使い方」をテーマに、取り組んでいきたいと考えます。
体操教室の佐藤先生とも相談しました。縄跳びや器械体操は、日常では使わない体の感覚を育成でき有効なのだということです。
今日の体操教室は、大縄跳びのイントロダクション。
さすが佐藤先生。子どもたち全員が、全く怖がることなく縄を潜り抜けていました!
近い将来8の字跳びも夢じゃないですよ。
すずらん組の子どもたちは、まだ、慣れなくてママを恋しがることもありますが、やはり粘土遊びは大好き。のしたり、丸めたり…ひんやりした感触を楽しんでいました。
今年度の重点目標である運動能力の育成を目指し、1年間保育・教育を行ってきました。
わくわくタイムやぐんぐんタイムで体を動かすことが大好きな子どもたち。
また、基本の運動やサーキット、リレーなどの研修を行い、保育教諭全員が運動遊びについて共通理解をしながら、日々の保育の中に様々な活動を取り入れてきました。
また、子どもたちの思いや願い、考えを生かした主体的な遊びになるように展開も工夫してきました。
その中で、子どもたちは運動が大好きになり、体をコントロールすることも上手になってきました。また、自分たちで方法や改善策を話し合ったりすることもできるようになりました。
公開保育では、そんな保育の一端を周辺の学校、園の先生方にも見ていただきました。
3月3日は、年長ひまわり組の公開保育をしました。
卒園を2週間後に控えた子どもたちの成長ぶりは素晴らしいとたくさんの感想をいただきました。
2月28日はすずらん組、3月4日はこすもす組とひまわり組が富曽亀公園でそり遊びをしました。
昨年は、築山の頂上から滑られなかった子もいましたが、今年は、すずらん組の子どもたちも山の上から果敢に挑戦して、そり遊びを楽しみました。
コロナ禍で昨年は実施できなかったスプリングコンサートを行いました。
声楽の永桶先生 バイオリンの松村先生 ピアノの佐藤先生から 美しいな音楽を届けていただき、すてきな早春のひと時となりました。