2月22日~2月26日の給食
雪解けが進みましたが、今週、まだ少し雪が降りそうですね。
今週で、2月も終わります。
さばの生姜焼き ひじきの白和え なめことわかめの味噌汁 など
ビーンズカレー 白菜ときのこのおひたし フルーツヨーグルト など
田舎うどん わかめとポテトの田舎和え バナナ など
<お誕生日会メニュー>
鶏のから揚げごま風味 ポテトフライ きみどり和え 野菜スープ オレンジゼリー など
雪解けが進みましたが、今週、まだ少し雪が降りそうですね。
今週で、2月も終わります。
先週末は春の陽気でしたが、今週は、また冬に逆戻りの予報ですね。春よ来い♪早く来い♪
積雪の量はそれほどでもないですが、まだ降雪はありそうですね。
少しでも天候が回復すると、どのクラスも園庭に出て雪遊びを始めます。
今年度はコロナ禍のため、園舎内ではどうしても密になるため、なかなか異年齢交流ができなくて残念な思いをしていました。
しかし、このところの雪遊びの中では、年の上の子どもたちが、3歳未満の子どもたちの世話をしたり譲ってあげたりする姿が見られ、微笑ましく頼もしく思います。
3学期はあっという間に時が流れます。もう、2月です!
2月2日火曜日節分の日の英会話は、英語版 「鬼は外!」をしました。
Juvy先生が赤鬼に扮して、次に子どもたちも鬼になり英語版鬼退治を元気よく行いました。
コロナ禍での令和2年度も、残すところ2か月足らずとなりました。本年度、教育目標として「あかるく かしこく たくましく」を、また、重点課題として体力向上を掲げ、園として保育の質の向上に努めてまいりました。認定こども園では、その目標の達成状況や、今後取り組むべき課題について振り返ることが義務付けられます。そこで、今年度のこれまでの園の教育・保育活動を振り返り、今後の教育・保育活動に生かすために、保育教諭の自己評価と保護者役員の皆さんへのアンケートを行いました。
また、年3回公開保育を行い、(10/6 3歳児「すずらん組」 2/16 4歳児「こすもす組」 3/4 5歳児「ひまわり組」)周辺幼・保・小学校園長、学校評議員(評価委員)、地域代表、理事長などが参観し評価をいただきました。
尚、1月16日に「学校関係者評価委員会」を開催し、公開保育の事後評価や園の自己評価を紹介し客観性を高めるとともに、幼稚園・家庭・地域等が連携し園運営の改善を進めるために、職員の自己評価と合わせて検討いたしました。
210108(自己評価学校関係者評価報告書).docx
R2園評価(職員)集計
保護者アンケート集計
昨日は節分、今日が立春です。2月2日が節分なのは、明治30年以来124年ぶりなのだそうです。
幼稚園では、今日豆まき会をしました。
子どもたちに退治したい鬼を聞いてみると、
「泣き虫鬼」「おこりんぼ鬼」「ねぼすけ鬼」「くいしんぼ鬼」「いじわる鬼」など、さまざまでした。
何日か前からお面を作ったり、鬼退治の練習をしたりして、いよいよ本番。
いざ、鬼が登場すると‥‥
幼児期に育てたい非認知能力という言葉を耳にしたことはありますか?
当園でも大事にしているのですが、
• 関心をもつ
• 熱中する
• 困難なことややったことがないことに立ち向かう
• 他者とコミュニケーションを図る
• 自ら責任を担う等
学びのもととなる能力です。
非認知能力はマニュアル的な保育ではあまり伸びません。その能力を伸ばすには、子ども一人ひとりの興味や意欲を丁寧に見取り、それに合わせた環境を構成する必要があります。個や集団の視点から子どもを深く見取り、経験の意味を理解し、次にどのような活動につなげるかを考えて環境設定に努めています。そうした視点がないと、単発的な活動になりやすくなります。単発の活動は、子どもにとっては「与えられた」活動であり、経験が積み重ねられず、非認知能力も伸びにくくなるのです。
ちゅうりっぷ組で行ったお店屋さんごっこ。日々子どもたちが行っているおままごとからの発展的な遊びです。自分たちがしたいこと、やってみたいことを実現できた喜びが表情にあふれています。
活動を思い切り楽しんだ経験が、次の活動へ、3歳以上児の遊びへと発展していきます。遊びをとおして、非認知能力を育てていきたいと考えます。
先週は、冬季の避難訓練をしました。雪の上でも全員が落ち着いて避難でき感心しました。
今日は、いざという時のための非常食を食べる訓練をしました。
保育室を屋外に見立て、ブルーシートを敷いて非常食のクラッカーと水を飲食しました。
案外おいしかったので「おかわりく~ださい。」と、子どもたちにとってはおやつ感覚で非常な感じはしなかったようです。